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2006/11/15
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本年もありがとうございました。

土肥です。

火曜日じゃん、ブログの日じゃん、今年最後の日ジャーン!

一年の締めの記事を自動的に引き受けることになりました。

せっかくなので演目別振り返りを。

今年はですね、なにやりましたかな。


そう、まず、GATE。3月。
「宇都宮探偵事務所」
ZTONではなく、ZTONMK2というZTON内新ユニットで30分のお芝居をお届けしました。
これは観られてないお客さん多いんじゃないでしょうか。
個人的には池田にケモノ耳をつけたいがための芝居だったと思います。
脚本はなんとレストランさん。
演出等に関して最終的には河瀬さんが監修についてくださいましたが、ほぼ好きにやらせてもらいました。
出田くんにオカマやってもらったり、図書菅くんにオカマやってもらったり、森くんにオカマやってもらったり、やりたい放題でしたね。真面目にやってもらったのはゆかこさんぐらいという。
見てる人が逐一突っ込みたくなるようなものにしたかった記憶があります。
稽古場では爆笑しまくってた。一人で。
団員だけの芝居ってのが、なんか楽しかったなあ。



ご来場いただいた皆様に感謝を!
MK2またやれるように頑張ります。(主に脚本のレストランさんが。)

次。

5月。
vol.9「天狼ノ星 天・地の章」
二本立てという。二本立てという!
これは先の王の血脈でDVDが飛ぶように売れてびっくりした記憶があります。その場で手に入った方々、お正月休みにゆっくり楽しんでくださいね。

天狼ノ星はあんまり覚えていません。
(おい。)が、ZTONの中でのエポックメイキングな作品ですね。理由は簡単過ぎるほど簡単、日本史しばりから外れたものなのですね。
ZTONの中でも群を抜いて目立つ作品でしょう。
ここ二年で入った新しい団員たちも活躍し始め、ZTON新章の幕開けとなりました。

地の章で着させていただいた衣装がかっこよくて大好きでした。
○○さんと同じデザイン。ネタバレ気をつけないと!いいのか、終わった公演だし。でも、またやるかもしらんしな!

二本立てってのは何年か前にアートコンプレックスで狗神エイト、曲亭馬琴の憂鬱でやってますが、今回の方が大変だったなあ。

階段も動きました。初の景観が変わるあの演出はいかがでしたでしょうか?

またまた個人的には、腕の状態もあり、極力殺陣を避けてもらった芝居でもあります。河瀬さんの愛が滲んでいますね。とは言っても、ZTONの鉄人、為房さんとの殺陣はオーバードライブ&フルバースト&臨界点突破で挑んでおりました。
為さんはパナいので、それでもついて行くのがやっと、という笑
森もはええよなぁ。

4時間の超大作、二つとも観たら一日使ってしまう!



ご来場ありがとうございました!

そして最後12月。

vol.10「王の血脈」

ライトセイバーて。ライトセイバーて!!んな…無茶な!!

そんな具合に始まった公演です。ライトセイバーは無事図書菅くんが、フルバーストして作ってくれました。次はver.2で頼むぜ!

クリスマス前にまたダークなお芝居でしたね。またまた個人的にはハリーポッター的ダークファンタジーと認識しております。

これも、日本史モチーフとはいいつつ、それを感じず観れる作品じゃなかろうか。やはり天狼から流れが変わりだしているな。

アンサンブルメンバーが超大変なお芝居でした。全部の切られ役と、味方の兵士と。いつ休憩してたんやろ。そしてなにより暗い舞台でのライトセイバー。俺も客席から見たかったなあ。

個人的には髪の毛を切り払ってよかった、という感じでしょうか。腕が元気になってきたので、殺陣モリモリでした。あ、あと緑のマフラーがミカサみたいで好きでした。ミカサ巻きしてました。できてへんかったかもやけど。

王の血脈に関しては、みんな書くと思うのでこのくらいで。

お忙しい年末にも関わらず、たくさんのご来場ありがとうございました!

来年もZTONをよろしくお願いします。

それでは、また劇場でお会いしましょう。

土肥

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