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2006/11/15
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夏だ!祭りだ!(出田英人)

皆様こんにちは!世間は祇園祭で賑わっていますね!本日、宵宵山ということもあって京都の街は本格的に賑わってきています。

そんな愉快なムードに乗っかって、我々も祭りを開催しましたよ!そう、殺陣祭りをね!!



このお祭りの大将はもちろんこの方、為房大輔殿。

夏らしく浴衣で参戦。今日は熱い1日になりそうだぜ!

今日の殺陣祭りはタカの民が大暴れしたり


何故かハットを被った人達が熱いバトルを繰り広げたり


と、なかなか派手なお祭りになりました。

作っている側もとっても楽しい『天狼ノ星』、是非劇場までみにきてくださいね!

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部族殺陣(為房大輔)

暑いです。
梅雨のじめじめも嫌い。
夏のじりじりも嫌い。

つまりは夏が苦手、、為房です(T ^ T)

暑いのは苦手なんですが、熱いのは好き。
そんな芝居人、為房です。

まぁもちろん、芝居の熱量があがればあがるほど、物理的に暑くもなるので、いかんせんどうやっても暑さは避けられそうにないです。
7月末、汗だっくだくになっている為房をみにきてやってください。





はい。
殺陣付け中のひと幕ふた幕。
汗だっくだくになる大きな一因です。
というか概ねこれが原因です。

もちろん為房も殺陣をいたします。
パッと見ただけでも、たくさんの武器がありますね〜。まだ仮小道具ですから、本番がどんな風になるかは、今からビジュアル公開が楽しみなところ(^^)

なにせ天狼は4〜5の部族の争いですからね。
それぞれの部族によって文化が違いますね。
だから、武器も違うし、戦闘スタイルも違う。そこをうまく描けたらいいなと思っています。



本役の方がどんな風に立ち回るか、今から楽しみ!

汗だく為房と、様々な部族殺陣。
ぜひ7/29〜31はABCホールへ( ´ ▽ ` )ノ!!


為房大輔

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河瀬からのお願いです。(河瀬仁誌)

チケットご購入いただいておりますお客様ありがとうございます。
お悩みの方、見てください!!
初めましての方、見てください!!
しばらくZTONご無沙汰の方、見てください!!
なんか、もう…見てくださいマシーン。


「天狼ノ星」絶賛稽古中です。
もうあれですよ、初演とは違ってきました。
いい意味で。


…でですね、皆様にちょっとお願いがあるんです。
今回の「天狼ノ星」、どうしてもやりたい演出がありまして…。
その演出が、当初の予算からちょいっちょいと飛び出ちゃってまして…。
(稽古中に思いついちゃったので…)



…そこで、お願いです。
この舞台、「天狼ノ星」に…
お友達を連れて来て、一緒に観劇してもらえないでしょうか?


連れて来ていただいたお友達も、
あなたも楽しんでもらえるものを全力で創ります。
血を吐く勢いで頑張ります。


どうか、どうかよろしくお願いいたします!!





追伸、S席がまだ若干枚残っております。
6月中に売り切れなかったら、僕が買ってしまおうと思います(笑)
僕が一番前で見たい。

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人は見かけによらぬもの(出田英人)

内集団ひいき、という言葉があるそうです。自分と何かしらの共通項を持っている人に対して無意識に交換を持ってしまうことなのだそうです。

…というわけでこちらの画像をご覧ください。

でん!

次回の本若第十弐回本公演『龍栖に咲く』で共演させていただく。北野寛大さん(真ん中)と森島雅さん(右側)です。この3人には共通項があるのですが、一体なんだと思いますか?




正解は…全員同い年!でした。同じ年の役者さんが頑張っているのを見るとなんだか元気をもらえますね。

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天狼ノ星始まる(河瀬仁誌)

どうも!劇団ZTONの河瀬です。

新人公演05「しぐれ-shigure-」に
ご来場いただいたお客様ありがとうございました。
7年ぶりの戯曲、2回目の再演ということで、
脚本を細々直しました。
細々ではないですね、台詞の掛け合いを全部書き直しました。
昔の脚本をコピペした所は多分ないです(笑)
やはり、昔の脚本は今の自分が読むと物語の構成は置いておいて、
「あー情報の説明が下手だなぁ」
と思う台詞や場転がたくさんあって、それをそのままやるのは
自分のストレスですので、全部、書き直した次第です。
7年前はやはり顕著でした。


さて「天狼ノ星」、稽古が始まりました。
4年ぶりの再演です。
実は「天狼ノ星」という作品、初演の際はお客様の評価も高く頂きまして、
自分でも思ってしまったのです。これは、自分自身の最高傑作だ!!
…今思うと寒い話ですね。


それ以降の「王の血脈」「覇道泰平【初演】」とかは、
「天狼ノ星」の作品のクオリティ、自分自身の満足感を越えたくて、
必死になって作っていた作品でした。
必死になぞっていたんです、
自分にとって最高の満足度があった作品創作のプロセスを。
それでも、うまく行かず…
正直、「天狼ノ星」でお芝居を作るのを辞めれば良かった。
なんて思う時もありました。
自分の中で最も王道な作品なんだと思います。「天狼ノ星」。


それでも、「覇道泰平【初演】」の後に思えたんです。
作品には作品特有の創作プロセスがあって。
それはを1つ1つ大切にしていこうと。
そこから、「オルタソフィア」でSFによってみたり、
「三國学園」でコメディに走ってみたり、
再演や「覇道泰平【真覇道】」で再構成や続編書くことを行なったり、
「ティル・ナ・ノーグ」で感動によせてみたり、
「覇道泰平【完覇道】」では、続編の続編を書くという
限界突破をさせて頂き、

そして、今回の「天狼ノ星」を再演するにあたり、
脚本を読み返したんです。
すると、あんなに自分の中で完成されたイメージだったものが、
なんだか小さく見えたんです。

"今"ならもっとできる。

奇しくも「天狼ノ星」はそんな物語。
今このタイミングでこの作品を再演できることに感謝しつつ、
ぜひ、皆さんにもこの作品を、ZTONの軌跡を、
劇場でご覧いただければと思います。

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