劇団ZTON official BLOG

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
おやすみなさい。

そろそろ炬燵を出したくなってきましたね。
最近ジャケットを新調した江崎です。

さて、一昨日の図書菅さんの記事にもあったように、昨日は人間座の稽古、初の通しでした！
といっても、1幕からノンストップで最後まで通すのではなく、幕の間に一回切って段取りを確認する、シーン通しのような形でした。

舞美や照明のスタッフの方も来られて、グっと本番が近づいた感覚がしました。
と同時に、スタッフの方に伝えて頂いた情報で、新しい発想が生まれることも。
新しい発想。大事です

というわけで先日この発想はなかった！という衝撃的なものを見つけたのでご紹介

3次元になった○×ゲームです！
タテ・ヨコ・ナナメだけじゃなく、上下前後に並べてもＯＫという画期的なシステム！
こんな発想の飛躍の仕方を芝居でもしていきたいですね。

[4回]

冬の訪れ(図書菅)

息が白くなってきました。
図書菅です。

現在、12月に本番を控える人間座さんの稽古に参加しています。
明日は通し！
年末で、皆さんお忙しいですが、是非とも足をお運びくださいませ。
チラシもできたよ！

以下詳細↓

人間座第60回公演「肝っ玉おっ母とその子供たち -三十年戦争の年代記-」
作:ベルトルト・ブレヒト
演出:金田一央紀

出演
菱井喜美子
佐々井泰子
藤居里穂
戸塚侃子
多賀勝一
竹橋団(劇団京芸)
京俵聖
小池貴史(劇団京芸)
藤原大介(劇団飛び道具)
阿部達雄
柳原良平(ベビー・ピー／ぬるり組合)
渡邊鋭二
図書菅(劇団ZTON)
江崎拓(劇団ZTON)
河野圭亮

スタッフ
装置:竹内良亮
照明:真田貴吉
照明オペレーター:澤雅展
音響:小早川保隆
音楽:フジモトヨシタカ
衣装:鷲尾華子
舞台監督:北方こだち

あらすじ
戦争のつづくヨーロッパ大陸を、車にたくさんの売り物を載せて売り歩く一家がいた。
人呼んで、「肝っ玉おっ母とその子供たち」。商売相手は軍隊だ。
息子たちを巻き込む戦争には終わってもらいたいが、それでは生活ができなくなってしまう。

生活か、子供の命か、常に天秤にかけられる運命を、肝っ玉おっ母はどう乗り切るか。

日時
2014年12月
18日 18:30～
19日 14:00～、18:30～
20日 14:00～、18:30～
21日 14:00～

料金
一般前売 2,800円
一般当日 3,000円
学生前売 1,800円
学生当日 2,000円
中高生 1,000円

会場
人間座スタジオ

[3回]

お祭りじゃ～（森孝之）

皆さんこんにちは。森孝之です。

急に冷え込んできましたね～。防寒対策にコートを押し入れから引っ張り出しちゃいました。

さて、みんなブログで書いてますが、先日は向日市祭りでした！
うーん、楽しかったですね(*´ω｀*)
お祭りと聞くだけでもテンション上がるのに、その上甲冑を着ましたからね～。
他の団員もテンションが上がっていた模様。各所で写真を撮っていました。きっと至るところで何か書かれるのでしょう。

僕も携帯を出していたら背後に気配が！
む、この気配は！？

うひゃ～、眩しい！
はい、織田信長役のエイトさんでございます。後光が射しているのがいい感じになってますね。さすが第六天魔王(￣ー￣)。

そしてこれが…

チーム西岡衆だ！
中々面白い役どころでした。この寸劇を機に色々な人に西岡衆を知って頂けたらと思います。

むーん、来年もまた参加出来るといいなぁ～。

[7回]

緑に備えよ？(出田英人)

緑のたぬき！！！

どうも、出田英人です。
先週の｢赤に備えよ｣に引き続き、我々劇団ZTONは明日京都で開催される向日市祭りにも参加させていただきます。

戦国時代に頑張った西岡衆と呼ばれる武士達の生き様を描いた寸劇を上演させていただきます。

本番前日ということで稽古にも熱が入って参ります。