祇園祭の山鉾巡行も終わりまして、京都は本格的に夏の始まりとなっております!
今年は浴衣を着る機会がなさそうでさみしいです、高瀬川すてらです☆
今日は、今回の天狼ノ星のわれらがウサギ族を紹介したいと思います!
稽古に熱が入りすぎて、今日の集合写真は1枚のみ(しかもチュクおやすみ)です。
あうー、ごめんなさいヽ(゚Д゚;)ノ!!
さっそくいってみよう!!
左から!
1・海のシャチにつかわしたパイカラ:前田郁恵
はつらつとした元気なウサギになりそうです!
ウサギの中では唯一、敵に対して武器を握るかも!?
シャチの王・オルカとのコンビネーションと、「必殺技」にもご注目くださいませ!
2・草原のオオカミにつかわしたサク:月乃はるちゃん
時に神秘的なほどの清廉さを感じさせるウサギ。
ホロケゥ、天ハクト、地ハクト…と唯一つかえる王が複数いるウサギでもありますね。
王との関係はそれぞれ違うはず。。その演じ分けにもご注目くださいませ!
3・空のタカにつかわしたマタ:木村天音ちゃん
内向的で、いじらしいながら王を支えようとするウサギですね。
タカの王は今のところ、なかなかウサギへの当たりがきついのですが、
これが稽古するごとに少しずつ変わっていくのが今の私の楽しみです!
天と地で王との関係性が一番変わるところにもご注目くださいませ!
4・山のオロチにつかわしたチュク:今池由佳さん
能天気にはしゃいで見えて、実はとても芯の強いウサギ。
ほかの部族との交流を絶っている「オロチ」のウサギという出演場面は希少かもしれませんが、あなたの印象に残ること間違いなし!
オロチの王や民たちとの宴のシーンは私も手拍子したくなるほど!
歯を見せてにかっと笑う彼女にご注目くださいませ!
…と、1周しましたね☆
その4人と、私、ウサギの女王・レタル。
この5人で作品の鍵を握るウサギの一族を、作品にしっかり残していきたいと思います。
たくさんの王たち、民たちの物語に注目しつつも、
私たちウサギ族がなぜ4つの種族につかわされたのか。。。
きっと彼女たちの幸せを願いたくなる物語が、そこにあると思います。
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