蜜比呂人、です。
お久しぶりです。よろしくお願いします。スキなコーラはペプシネクスです。
今回の公演に参加させて頂く、にあたって。
もちろん、劇団ZTONさんの舞台に立たせて頂く、という楽しみがあるのですが。
個人的に、もうひとつ。楽しみがありまして。
これまた「天狼ノ星」以来となる、大橋さんとご一緒させて頂く、という。
その大橋さんと、昨日の稽古で久しぶりにお逢い出来て。稽古前にご挨拶して。
僕よりも先輩であるのに全然気さな方で、なんやったら逆に、さん付けで呼んでくれるっていう。
そんな大橋さんと、稽古場で、出番の時もそうじゃない時もだいたい隣同志に座らせてもらってたのですが。
他の演者の若者達の躍動も目の当たりにして、あぁ、この輝きを瞬きをもっともっと!
来ていただけるお客様に!
見ていただける様にさらにさらに!
我々、ベテラン組に出来るコトは何でしょうね、って。
今回の作品に、彩りを加えるにはどうしたらいいですかね。
例えば、阪神タイガースにおける福留孝介のような。
昨日はたまたまサヨナラホームラン打っちゃったんで目立ってたけれど。
普段、そんなに打たなくって。
いや、もっと打ってもいいよってくらいなんすけど。
なんつーかね、目立たない守備面でね。
ソツなく、かつ勝利に繫がる様なプレーをね。
例えば2死2塁でライト前にヒット打たれたとして捕球してからのバックホームを素早くソレがレーザービームじゃなくっても相手にイチかバチかのホーム突っ込みをさせずに3塁に釘付けにする、
途中から福留孝介を褒めてましたか?違いますよ?
じゃなくって、ああ、結果的に勝ったのはアレもあったからやろな、っていうそういうプレーをね、
ホームランを打つとか三振を取るとか。
そういうのは劇団ZTONさんの役者さんに任せて。実際、出来るだけのスター性がある若者ばかりですし。
ソコじゃない、福留孝介的なプレーを。
むしろそういうのは逆に僕達しか出来ないっていう自負もありますし!
そういうのか集まって絡み合って。
勝利を、ステキな舞台を、創っていければな、と思います。
ってまあそんな会話は全くしてませんが。
きっと!大橋さんなら!そう!思って!る!はず!蜜比呂人も!きっと!
つい欲しがっちゃうのは、ご愛嬌です。
そんないつまでも若々しい大橋さん。撮ってる方が蜜比呂人。でした。
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