こんばんちは。
レストランまさひろです。
最近寒くなってきましたが、
皆さんお元気ですか?
僕は寒さがキライなので、これからの数ヶ月、こたつの中でカタツムリのようになって生きていこうと思う所存です。
さて、今回の公演はもう一度言いますが三国志のお話です。
この前は簡擁というマイナー武将を紹介しましたが、今度はメジャーでいきます。
その名も諸葛亮孔明!
はい、知ってる人手を挙げて。
…だいたい知っている様ですね。
そうです。
無双技でビーム撃ったり、
鎧付けずに戦場に行ったり、
「今です」って言いながら火計をしたり、
司馬懿に「まて、こうめいの罠だ」
と、言わせたりする人です。
…それだけです。
別にこの人好きでもないし、
元々内政担当だから、 ?統の方が軍師としては優秀という話しもあるし、
むしろ、 ?統の方が知らん間に周瑜に使えていて、周瑜の遺体を運ぶ大役を負っていたと正史に記述があったり、
不細工なあまり劉備にクビにされて何故か呉の魯粛にとりなされて劉備に仕えなおしたり、
明らかに面白いです。
どちらかというと線の細い諸葛孔明が何故三国志最強の軍師扱いなのかというと、
「横山光輝」
この人のおかげだと、おもいます。
百発百中の軍略。
馬にも乗らず戦場に手押し車でくる余裕ぶり。
五丈原で死んだ後は、明らかにやる気を失い、おざなりに三国全て滅びました的な雑な描き方が、
諸葛亮が主人公ですよ感を助長しているのです。
横山光輝が諸葛亮好きなのが現在の諸葛亮像に多大な影響を及ぼしています。
土方歳三の人気は司馬遼太郎の燃えよ剣のおかげ的な感じですね。
まあ、主の劉備が残した蜀に天下を取らせるため、自ら北伐に出たり、熱い男だったのはわかるのですが、
俺は ?統の方が好きなんだ!
吉川三国志だと数ページで死ぬけどな!
つまりは単純にそういう事なので、
諸葛亮の詳しい話しは他の三国志好きな人に任せます。
あと、これまでの話は今回の作品に
「まったく」関係ないので気にしないで下さい。
でも、それでは素っ気ないので面白い画像を。
脳内メーカーにかけた諸葛亮はこんな感じでした。
今回の作品で諸葛亮は出るのか?
気になりますね。
確認してみて下さい。
では、また!
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