Home > ES005「覇道ナクシテ、泰平ヲミル」

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2006/11/15
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ポッキー、プリッツには触れません(尾崎秀明)

初めまして?

いえ、お久しぶりでございます。実年齢を必ず当ててもらえない男、尾崎秀明です。
久し振りのブログ登場と思いきや、少し前の為房さんの記事にて写真では登場してました笑

前回の『覇道ナクシテ、泰平ヲミル』にアンサンブル参加しておりました。
様々な旗持ったなぁ( ´∀`)
1年振りに御縁があり再び声をかけていただきました!前回と同じくアンサンブル参加ですm(__)m

普段は事務所に所属しながら、大阪で舞台にたっていることが多いです。といっても今年は縁があり京都の劇団さんと関わり、3分の2は通っています笑(^O^)
京都の街が慣れてきました♪

今回もアンサンブルということで沢山の人生、出して行きたいと思います。
舞台狭しと走り回ります!
HEP HALLでお会いしましょう!
宜しくお願い致しますm(__)m

稽古場で携帯の調子が悪く写真ほぼ撮ってなかった(>_<)
唯一撮った、夏から一緒で今回も御一緒の為房さんと今井つづるさん


前回の写真御世話になった旗達笑

尾崎 秀明



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仏軍団最後の刺客 (羽多野瑛一)

皆様はじめまして?
今回アンサンブルキャストとして出演させて頂くことになりました羽多野瑛一です

僕にとってZTONさんといえば今までは『お金を払って客席から観ている劇団』だったわけなんですが…今回どういうわけか稽古場に居るという

…ぶっちゃけ変な気持ちで一杯です
ご縁というのは不思議ですね

なにせ僕が殺陣を始めるキッカケにもなっている劇団なので、勉強できることは全部持って帰るつもりで稽古に励んでいます

さて今回の座組なんですがちょっと変わったことが起きてまして…

というのも僕が龍谷大学で入っていた『劇団未踏座』という劇団があるのですが…

なんとキャストの内6人が未踏座のOBなんです?

蜜さん、森さん、図書菅さん、髭だるマンさん、木下航、僕

立命館が母体の劇団になぜこんなにも龍谷出身者が?
もはや仏の侵略(龍大は仏教の大学ですので)ですよ!

6人の仏軍団ですよ!
(こんなこと言ってあとで先輩たちに怒られないだろうか…(-_-;))

(あ…ちなみに僕の実家は神道です!あしからず?)

そんなことも念頭に入れて見てもらうとまた違う楽しみ方ができる…かもしれません

そんなこんなで色々な大先輩と共演できる今回のチャンスに震えております羽多野でした


(ちなみに今日僕は自己紹介のブログなのに自分の写真を撮り忘れるという失態を演じております…稽古に必死すぎましたね)
今日のブログの一枚はこちら
この方が『真王孫権編』で演じる役が僕のイチオシだったりします!
観たら皆ファンになりますよ!


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京都の紅葉スポットを調べてみる(浅場幸子)

ご無沙汰しております

今回アンサンブル出演いたします
浅場幸子です

覚えておいでの方も
そうでない方も
どうぞ、お見知りおきのほどよろしくお願いいたします



『月に叢雲、花に風』に引き続きになります
なんと言いますか、稽古場の雰囲気が全く違って面白いです

...ムサイ?
いやいや、素敵な座組みでして
毎日が新たな発見ばかりで、楽しくて仕方ないです
今回は流石に男子率が半端ありませんもので
先日の殺陣振り付けの日なんて
終わってみたらステラさんと二人ぽっちりな女子でした(笑)



時代が時代なもので
農民だろうが、兵士だろうが
斬られまくって
時には投げられ...蹴られて...そうな予感です

何処かでお目に止まれれば幸です



前公演ではね、始まって数分後
箱の使役で出てました
今回は...余裕ありましたら探してみてください(笑)
本当に走り回っています
怪我しないよう、体力勝負で挑みます

毎回の事ながら
隙があれば京都満喫とか思いつつ叶わぬのがアンサンブル...いつ呼ばれるか分かりませんもので、控えております?


どうぞお見逃しなきよう
会場でお会い出来ます事楽しみにしております


浅場幸子


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三国志の世界3(レストランまさひろ)

みなさん、グーテンターク。
レストランまさひろです。

さて、みなさん楽しみになってきていますね?

また、来ました。
レストランの三国志の人物紹介です。
(マイナー武将紹介ちゃうわ!)

さて、今回は荊州の四英傑の話しをします。
彼らは正史(史実の三国志)にはいません。

彼らは演義(物語として仁君劉備をメインに面白おかしく描かれた三国志)の人物で、主に劉備がどれだけすごいかを描くために作られた方々です。

今回のお芝居が正史か、演義かといわれると、おそらく正史でしょう。
劉備の扱い方とか特に。


さて、この四英傑
長沙太守 韓玄、零陵太守 劉度、
桂陽太守 趙範、武陵太守 金旋

というラインナップになっています。

あらすじ~
彼らは曹操の恩恵の元、乱世の中静かに人生を過ごせるはずでした。

しかし、赤壁とか言う戦で曹操がコテンパにされて、恩恵を失い、呉から近い彼らは危険にさらされるのでした。

孫呉の恐怖に怯えるはずの彼らの前に現れたのは…

劉備軍!

…あれ?孫呉じゃないの?
と、戸惑いを隠せない四英傑に劉備軍は容赦なく笑顔で襲いかかります。

彼らはどうなってしまうのか?四英傑の運命は?

金旋

部下の鞏志と劉備を迎え撃つはずが、いきなり降伏しましょうと言われてテンション下がる。
それでも頑張って戦ったのに張飛にやられる。
帰ってきたら、留守を頼んだはずの
鞏志が『ほら、ダメじゃん。だから、言ったろ?』
といって弓を射てきて裏切られる。
金旋は彼なりにかなり頑張ったと思う。虎髭の化け物相手に自分の本分を全うしようとしたのだから。

趙範

僕が何故か好きな名前。
趙雲に攻め込まれて、敵わないと思い、即降伏。
趙雲の太鼓持ちになる。
嫂を趙雲に差し上げますとか言うゲスいことをしたため、逆鱗に触れ百叩きにあう。
逆恨みで趙雲を殺そうとするもあえなく返り討ちに。
大人しくしていたが隙を見て曹操の元に逃げ帰る。
趙雲のために存在する人物。

韓玄

一番有名。
最強のじじい黄忠と反骨武将魏延の主。
関羽とか言う軍神に攻められて半泣きの所、最強のじじい黄忠がハッスルして互角の戦いをする。
やったね。うちのおじいちゃんはやっぱりすごいねとみんなが喜んでいるのに、

韓玄は自分が話題の中心出ないことに腹を立て、『え、お前実は関羽と八百長してない?関羽のが強いのに見逃してもらってたよね?』
と、空気を読まなかったため魏延の逆鱗に触れ、場を微妙な雰囲気にする。

のちに魏延が反乱を起こし、黄忠と魏延は劉備の元に行きます。
ちなみに魏延はこのことがきっかけで諸葛亮に嫌われて悲惨な末路へと足を運んでいきます(正史だと諸葛亮と魏延は結構仲良しです)

そして、最後、劉度。

否!刑道栄!!!

こんだけ引っ張って、こいつの話しがしたかっただけです。

通称『KDA(けーでぃーえー)』
劉度は劉備に攻められる際、降伏しようとしていました。
かなり、賢明な判断です。
しかし、親の苦労子知らず。
息子の劉賢が高笑いしながら言います

『うちの部下に呂布並の奴がいるんだけど』
そこに現れたのが猛将KDA。
彼の腕には大斧が握られ、メチャクチャ強そう。
劉度はこれはイケる!と思ったのか、猛将KDAに全てを任せます。

まずは頭脳戦!
天才軍師である諸葛亮に舌戦!
『諸葛亮って名前が気に食わんのだ』
『うわ、きみ息クサイな』

負けました。

怒った猛将KDAは武将の本分一騎打ちに出ます。
出てきたのは張飛、あの虎髭の化け物です。
怖いので逃げました。しかし回り込まれます。
最後は趙雲間で出てきて、降伏しちゃいました。

そして、劉備の元につれてこられた猛将KDA。

劉備は嬉しそうに口を開きました。
『おお、KDAを捕らえたか』

さすが仁君。いい笑顔です。

『斬れ!』

…え?

どうした劉備?

演義(もう一度言いますが仁君劉備が主人公です)でこの言われよう。
どうした劉備!

『私、こいつだけは信用できないんだよね。』

何故か数々の武将を屠ってきた諸葛亮までもが止めます。

結果、劉度の元に帰ったふりをして城を攻め落とす様に諸葛亮に唆され、猛将KDAは帰ります。

…が彼は劉度様の忠臣。
逆に劉度を打ち取ったふりをして、劉備に近づき倒そうと計画します!

さすがだ猛将KDA!

そして、計画実行。
しかし、諸葛亮が
『これも計算のうちです』
と言って猛将KDAは打ち取られ、劉度たちは猛将KDAにすべての罪を着せて降伏します。

猛将KDA…
悲しいぞ猛将KDA。

知将(諸葛亮には負けたけど)
かつ
猛将(張飛、趙雲に負けたけど)
猛将KDA!

なんか、こういう渋い奴好きです。
自分なりに自分のできることして、頑張ったけど散っていった奴とかね。

長くなりました。

ちなみに僕の役は猛将KDAではなく、夏候惇です。

頑張ります。
是非観て下さい!





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お祭りだー!(森孝之)

皆さんこんにちは。森孝之です。

突然ですが問題です!



ここどーこだ?

ほほぅ、これだけで分かるとは、あなたはかなりのお城フリークですな(-∀-)

はい、正解は伏見桃山城でしたー!



なんでいきなりクイズを始めたかと言いますと、実は11月1日にお祭りがありまして、そこにZTONから僕と図書菅君が参加していたからなのです。

こんな感じですな。



図書菅君も大活躍でした。さすがやわー。



どのお祭りに参加させて頂いても思うことですが、やっぱり甲冑を着て雰囲気あるところで戦うというのはテンションが上がりますね。今回も凄く楽しかったです!ありがとうございました!

よし、このテンションのまま覇道の稽古も突っ走ってやるんやで!えい、えい、おー!

おまけ



よくわからない表情をしている僕とカメラ目線の図書菅君。いやー、さすがやわー。

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