もうすぐ祇園祭ですねー。
京都市内は早くも
こんちきちんの音で溢れておりますね♪
最近、
国語辞典にはまっています。
カメラアプリで誰かわかりませんね。
焼酎ステラです☆
うちにあるのは
新明解国語辞典なのですが、
「とても個性的」といわれております。
テレビでも紹介されたのが、
「恋愛」。
広辞苑だと…
@(loveの訳語)男女が互いに相手をこいしたうこと。
また、その感情。
こい。
うん、シンプル。
それが
新明解国語辞典だと…
@特定の異性に特別の愛情をいだいて、
二人だけで一緒にいたい、
出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、
それが、常にはかなえられないで、
ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。
まるで、物語のようですね!
そして、「編集した人」なのか「時代」なのか、というのが
(私の辞書は1997年発行のもの)
居酒屋…
@昔、労働者などに安上がりで酒を飲ませた店。
!!(゜ロ゜ノ)ノ
遊園(地)…
@遊び場所の無い都会人にいこいの場所として作られた施設。
(@ ̄□ ̄@;)!!
遊びのない!!
ちなみに都会人という表現結構出てきます。
喫茶店に行くのも
都会人。
もちろん、
真面目な辞書ですので
そんなふうに面白いものばかりじゃなく、
勉強になる部分もあるんですが、
たまに出会えるこの辞書の個性が楽しくて、
言葉をひいてみてはラインペンで塗っています!
枕元に国語辞典!
ちなみに、
辞書の世界で伝説となっているのが
新明解国語辞典第四版のはじめのころ、
動物園の説明のしめくくり
「人間中心の施設。」
Σ(´□`;)!!!!!
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