どうも!
門石藤矢です!
今日はねー!
みなさんお待ちかね(?)の、とらべるZTONやっちゃいますよぅー!笑
今回は、
劇団ZTON vol.5 『
月黄泉ノ唄 ―ツキヨミノウタ― 』
ちょくちょく読んで下さっている方は、「あれっ?」と思われたかもしれません。
そう!この『月黄泉の唄』。【vol.5】なのです!!
実は、河瀬さんからは全部借りられなかったんです。。。
なかには、映像化されていない幻の作品もあるのだとか…!
くう…! 残念…。・゚・(ノД`)・゚・。
ちなみに、vol.3 である
『沙羅双樹のハムレット』は
映像化されているみたいなので、いつかまた是非お目に掛かりたいものです。
その時まで…さらばっ!!
―Fin―
はいっ。まだ終わりませんですことよ?
ではではね!
肝心の感想を書きたいと思いますっ。
じゃん。
What`s 『
月黄泉の唄』?
寛弘二年、平安の世。
まだ都が古都にあり、生と死が近かりし頃、
都は荒れ、疫病が流行り、飢餓が起っていた。
中でも都を脅かす影。
人々の財を奪い、血肉を啜り、魂を求めた陰の象徴。
生あるものはこれを畏れ、
「鬼」と呼んだー。 (紹介文抜粋)
この物語はですね!
平安時代になったばかりの頃が舞台で、
都には重い税を逃れるために、他から人が逃げ込んでくるんですね。
それらを襲う
「鬼」たちと、
その人たちを守ろうとする
「自警団」。都には
「公家」。
それらの陣営が物語を進めていくのですが…
人物紹介!
まずは
実直で、元気のある青年。
キントキ。
土肥さんが演じておられますね。
彼は、都に来てすぐ妹を鬼に殺されます。
そして、自警団の長 ライコウに拾われ、自警団で暮らしています。
次に
男勝りな、クールビューティー。
渡邊綱(わたなべのつな)。
すてらさんが演じておられます。
彼女は、都の武士です。刀一本で、鬼をバサバサ斬っていく。超強い。
この二人がメインポジションなのですが、
やはりカッコイイ。
ちなみに、この作品にも
蜜さんが出演されてるんです!
阿部晴明 役で、もうめっちゃ面白かった!!
漫画なんかでお馴染の人ですが、まさかあんなキャラだとは!笑
衝撃でしたね。いろいろと…!
全体としての感想は、
作品の
独特のエンターテイメント性がすごく好みでした!
この作品も、“世の理不尽さ” が関わっており
それに立ち向かおうとする、キントキ・渡邊綱 が非常に格好良かったです。
舞台美術も、すごく綺麗で
花道の橋や、
簾からみえる月など、見ていてすごくドキドキしましたね。
また、
「鬼」役の方は
顔に様々な模様のメイクをしていたのですが、これもすごく良かったと思います!!
超かっこいい!!
…なんだか書いたことを振り返ってみると
かっこいい!! としか言っていないように思いますが…。。。
開き直ります! いぇい!!←
語彙力が無い僕を、どうかお許しくださいッ!!!笑
次の記事では、「ISUKA」のリバイバルを書く予定です。
ぜひぜひご期待下さいっ!!
ではではー!
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