ども!
門石藤矢です。
9月に入りましたねっ。
しかし、近年の感じだとまた気温が上がるのでは…と
ちょっと予想。えっへん!
ちなみに自分は、
秋が好きでして!冬がだんだん近づいてくる感じや、だんだん涼しくなっていって
息を吸い込んだ時のあの感じは、たまりません。
なんだか、
冬には無い良さがありますよね!食欲の秋・味覚の秋…おなかすいた…。。
といいつつ
夏以外はみんな好きなんですけどっ!笑
あーきよこいッ!
さぁ今回は、前回の予告通り
劇団ZTON Project R『ISUKA』
の感想を書きたいと思いますよー!!
こちらは裏面。
土肥さんと、為房さんがめちゃカッコ良かったので。
まず、ちょこっと説明をば。
実はこの作品はですね、劇団ZTON旗揚げ公演作品の再演でありまして!
名前の前についている“Project R”は、
《revival : 再生・復活》の“R” なんですね。
初回公演を観ていないだけに、これは覚悟せねばならぬ…
そう思い、パソコンの前で少し緊張しながら再生ボタンを押しました。
ふむ…ほぉ……!!
めっちゃギャグテイストッッ!?!?
びっくりしました…!
今までのどの作品とも、ぜんぜん違う感じ!
これは説明せねばなりませんね…。
まず、この
「ISUKA」。
“全6話”で構成されております。
そのうちの第5話までは、なんと
タイトルコールがあるのです。しかも、全員で! これがまた、楽しいんですよ!!
次に、アドリブ。
演出なのかもしれませんが、モブの方々が、
ばんばんアドリブしていて! これもまた、ギャグテイストっぽく見えた要因だと思います。
土肥さんや、レストランさんの
フリーダムさが最高でしたね。最後に、すてらさん。
…どゆこと?
と、思われるかと存じますが。
すてらさん、今回もまたカッコいい役なのかなぁ…かと思いきや
そうでは無かったのです!!!これは最強ですよ…!
なにせ、
終始カタコトで喋りますからね…!笑「オマエ、トゥキ」こんな感じ。ホントに。
ちなみに意味は、
「お前、好き」これで、このテイストで!
マサイ族に服着せた感じで演じておられました。
もちろん肌は、
ガングロギャル顔負けのメイクで超絶真っ黒にして。最強です。最強すぎます。
めっちゃ笑いました…笑
全体の感じとしては、
今までの、
ZTONの雰囲気(思想があって、戦いがあって)から離れすぎず
「笑い」をとりいれた点が新しかったですね。
少し、肩の力を抜いて観られるところが良かったと思います。
以上!!
『ISUKA』でした!!
次回は、
vol.6『応仁恋乱舞 ~細川ロミオと山名ジュリエット~』ジャケットが、ひときわ異彩を放っているので楽しみです。
お楽しみに!!
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