うす!
門石藤矢っす!
台風、めっちゃ大変でしたね。。。
なんでも、異常中の異常気象だったとか…
ですが、今日は打って変わって
ものすごく綺麗な、秋晴れでした。
女心と秋の空?
これが、ツンデレというやつなのか…!笑
まぁそんなことは置いといてっ。
本日は、【とらべるZTON】やっちゃいますよー!!
今日はコレ。
劇団ZTON vol.6
『応仁恋乱舞 ~細川ロミオと山名ジュリエット~』
一応、言っておきますが
写真は本物ですよ? 間違えたりしてませんよ…?
ええ。
そうなんです。
ジャケットや、名前からもその片鱗が窺えるかと思いますが…
一言で言うとこの作品。
超絶ぶっ飛んでるんですよッ!!
物語は、1477年 室町時代。将軍は、8代将軍・足利義正のとき。
題名にもありますが、《応仁の乱》真っ只中です。
そこに、シェイクスピアの《ロミオとジュリエット》をプラス。
さらに!!
そこに《アニメ》の要素をプラスしたのがこの作品。
【スタジオ銀閣寺がお送りする、SFスペクタクルラブロマンス “宇宙戦艦ヴェローナ” 】
というアニメを、将軍家が制作・放送しているというご時世が舞台…。
ザックリ説明で
これだけ、文面が混沌としたことは無かったでしょう…!!
文章力がカオス。
この作品の特徴はと言いますとね!!
まず、映像がすごい。
これはホントに、ぜひ生で見てもらいたいくらいなのですが…
開始直後、なんとアニメのオープニングが流れるんですね。
どうやら、作中に出てくるアニメ《宇宙戦艦ヴェローナ》のもので、
完全にオリジナルもの。これは凄かった…!
次に、衣装がすごい。
ZTONは、基本的に和装が多いのですが…。
この作品は、アニメの世界と現実の世界を表現しているため
ほぼ半分の役者の方が、SFアニメに出てきそうな格好をしてるんです。
イメージ的には、宇宙戦艦ヤマトっぽい感じ。
ちなみに、現実世界ではコスプレという扱いになっている。
これを室町時代でする、ってのが新鮮でしたね!
シメに全体の感想ですが、
お話の見え方、登場人物の見え方がすごく綺麗だと思いました。
衣装とも相まって、なんだかリアルなアニメを見ているようでした。
また、わりとコメディな部分があったのも好きでした。
という感じですかね。
この作品をもっと詳しく知りたい! という方は
ページ上部の《HISTORY》から、特設ページに飛べますので、
是非見てみてください!!
次回の【とらべるZTON】は、vol.7 『曲亭馬琴の憂鬱』です。
ジャケットが、めっちゃカワイイんですよね。楽しみです。
ではでは!
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