ほい!
門石藤矢ですっ!
んじゃさっそく。
本日も
【とらべるZTON】やっちゃいますよう!
今日はコレ。
劇団ZTON vol.7
『曲亭馬琴の憂鬱』
ほいっ。
今回のジャケットも、他の作品とはやはり一風変わったカンジですね。
ここだけ見ると、
ほんわかあったかストーリーなのかなぁ…と
観る前は予想しておりました。
…まぁ、良い意味で
やっぱり予想は裏切られたんですけどっ!笑
少し、内容を説明いたしますとね!
江戸時代の読み本書き・
曲亭馬琴は
「南総里見八犬伝」を書いている途中に目が見えなくなってしまった。
盲目のまま筆をとる馬琴だが、生み出されるのはつゆ知らない物語。
その物語に生まれた
「滝沢信乃」は、なんと週刊少年誌の連載マンガ家!
新作
「狗神エイト」の〆切を落とさないため、今日もペンを握るのであった…
…すべて紹介文からの抜粋でございます。笑
これだけ見ても
途中から凄いことになっているのは、もう一目瞭然ですね!
江戸時代に、現代の週刊少年誌の漫画家さん出て来ちゃってるんだもの!!
って思ったけれど、やはり面白い。
この作品を一言で表すならば、
《コメディ》がやっぱり一番しっくり来るのではないかと!
レストランさんのコミカルな動きや、土肥さんのフリーダムさ等は
やはりこの作品でも
輝いてます!!そして、全体としての感想ですが
非常にテンポが良く、お話にどんどん引き込まれる作品だと思います。
また、笑えるシーンも豊富なので
個人的にはすごく良かったですね。
「曲亭馬琴の憂鬱」オススメです…!
さて、次回の
とらべるZTONは
Project T vol.2『狗神エイト』ですよー!
ん?…と思った方は、もう一度記事を見返してみるといいかも!笑
ではではー!
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