土方歳三役、為房大輔です。
劇団ZTONの公演としては2012年初となる、東京・京都の2都市公演
『七人の武将』。
まずは、関係者の皆様、そして御来場くださった皆様。
本当にありがとうございました!
はじまりは、『部長』と『武将』って洒落がきいてていいよね( ̄▽ ̄)
とか言ってたちあがった『七人の武将』(笑)
それをこうなるまでに形づけた、うちの脚本家である河瀬仁誌にも感謝です。
ちなみに、初期は賤ヶ岳の七本槍の話でしたね(笑)
僕は、夏の初演も含め全て土方歳三をやらせていただいたのですが…
大きな変化はないまでも、小さな変化を得てきた役であり公演であったと思います。
それは周りの人が変わることによる、自分の変化であったり、場所などからくる変化でもありましたが、、大きくは、経験からくる変化であったと思います。
何度も実際に本番で磨かれてきたからこそ身体に根付き、生まれた変化…というか。
そういった作品に出会えたことへの感謝と、
今後のこの作品の更なる進化を願い、挨拶と代えさせていただきます。
皆様、そして武将たち。
ありがとうございました。
またZTONの次の作品でお会いしましょう。
為房大輔
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