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天狼ノ星始まる(河瀬仁誌)

どうも!劇団ZTONの河瀬です。

新人公演05「しぐれ-shigure-」に
ご来場いただいたお客様ありがとうございました。
7年ぶりの戯曲、2回目の再演ということで、
脚本を細々直しました。
細々ではないですね、台詞の掛け合いを全部書き直しました。
昔の脚本をコピペした所は多分ないです(笑)
やはり、昔の脚本は今の自分が読むと物語の構成は置いておいて、
「あー情報の説明が下手だなぁ」
と思う台詞や場転がたくさんあって、それをそのままやるのは
自分のストレスですので、全部、書き直した次第です。
7年前はやはり顕著でした。


さて「天狼ノ星」、稽古が始まりました。
4年ぶりの再演です。
実は「天狼ノ星」という作品、初演の際はお客様の評価も高く頂きまして、
自分でも思ってしまったのです。これは、自分自身の最高傑作だ!!
…今思うと寒い話ですね。


それ以降の「王の血脈」「覇道泰平【初演】」とかは、
「天狼ノ星」の作品のクオリティ、自分自身の満足感を越えたくて、
必死になって作っていた作品でした。
必死になぞっていたんです、
自分にとって最高の満足度があった作品創作のプロセスを。
それでも、うまく行かず…
正直、「天狼ノ星」でお芝居を作るのを辞めれば良かった。
なんて思う時もありました。
自分の中で最も王道な作品なんだと思います。「天狼ノ星」。


それでも、「覇道泰平【初演】」の後に思えたんです。
作品には作品特有の創作プロセスがあって。
それはを1つ1つ大切にしていこうと。
そこから、「オルタソフィア」でSFによってみたり、
「三國学園」でコメディに走ってみたり、
再演や「覇道泰平【真覇道】」で再構成や続編書くことを行なったり、
「ティル・ナ・ノーグ」で感動によせてみたり、
「覇道泰平【完覇道】」では、続編の続編を書くという
限界突破をさせて頂き、

そして、今回の「天狼ノ星」を再演するにあたり、
脚本を読み返したんです。
すると、あんなに自分の中で完成されたイメージだったものが、
なんだか小さく見えたんです。

"今"ならもっとできる。

奇しくも「天狼ノ星」はそんな物語。
今このタイミングでこの作品を再演できることに感謝しつつ、
ぜひ、皆さんにもこの作品を、ZTONの軌跡を、
劇場でご覧いただければと思います。

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