許し堅い奴輩

河瀬でございます。

京都に来ておりました。
ああ、京都。
心のふるさと。


そこで、「七人の武将」の
詰め稽古に望んだわけである。


役者どものセリフの飛ばしっぷり
噛みっぽり、食いっぽりには、
如何ともし難いものがあったので、
プレッシャーを含めて、発信する次第である。


しかし、

明後日には、パーフェクトゲームをしてやんよぉ！と
客演さんも含めて、どや顔をされたのである。
期待している。



別に私は、怒ってなどいない。
怒っていない証拠に、噛み噛みベスト３を発表する。




第３位

土肥氏。

「平成23年度　川山書房　教科書ページ振り分け会議」

の活舌だけが異様に悪い。
なんで、ここだけ？と少し笑った。



第２位

為房氏。

オールウェイズ甘嚙みをする。

本人は、噛んでないふりをするので、
共演者を笑い死にさせる。



第１位

レストラン氏


「切腹を賜りました！」


が


「セックスを賜りました！」


と聞こえた。
どうやら、この言い損じは、
脳内が年中桃色の河瀬にしか、
伝わらなかったらしく、



河瀬だけ、腹を抱えてわらった。




こんなことを書くと、見に来た人が、
そういう刷り込みになってしまうのではないか？


と思うが。


それでも、おもしろい。



おそろべし、七人の武将たち！