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挟み込みについて(制作)

新人公演003『月黄泉ノ唄』の挟み込みは

6月18日(木)14時〜 250部一斉 人間座にて

行われます。宜しくお願いいたします。

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スパート!そして発進!(中森あやか)

こんにちは!中森あやかです^ ^


先日、コーチをさせていただいている中学校演劇部の子達の発表会があり、その勇姿を見届けてきました。


もはや私のテンションは運動会でビデオを片手にもつ親の気持ちだったわけですよ。(場内での許可のない撮影はご遠慮ください。)


因みにその昔、この発表会の会場である東山青少年活動センター(通称:東青)の舞台に私も立ったことのあるのですが、その時はなんと天堂悟志くんと一緒だったのでした。

その時はまさか2年後に同じ劇団の団員になってるとは思いもよりませんでしたが!


閑話休題。

発表会を観に行って一番びっくりしたのは演劇部のみんなが最後に私がコーチングに行った時よりもずっと進化していたことでした。

それは本番までの期間にみんなで詰めた部分なのかもしれないし、本番の空気を感じて自然と起こったものなのかもしれないのですが、何はともあれ私が見た中で一番良いお芝居を本番で見せてくれたということが何より嬉しかったです。

きっとめちゃくちゃ緊張したのでしょうが、それでも客席の空気を感じながら伸び伸びと演じることができた彼女らの姿を見て、自らも背筋が伸びる思いでした。


さぁ!次の大会に向けてみんなが最大限輝けるように、私も一緒に走ってゆきますよっ!!




そして、そんな演劇部の子も観に来てくれる新人公演も全力フルバーストでスパートをかけてゆくのです!

なんとありがたいことに全ステージのチケットがほぼ完売となりました!
ご予約いただいた皆様誠にありがとうございます!!

今後、当日券情報などもでるかもしれませんのでチケットがなかったというお客様もまだ諦めないでくださいませ!

稽古前にも打ち合わせる面々。
一分一秒が惜しい!

図らずしも今日の稽古場も東青なのです!



そ・し・て!
他の団員も触れておりますが、新人公演の裏では着々と次々回公演「暁‼︎三國学園」の準備が進んでおります!

シリアスなSF作品であった「オルタソフィア-憂国の革命因子-」から一転、ハイテンション学園ドラマになりそうな(中森の)予感の「暁‼︎三國学園」。

なんてったって1年前に上演した「覇道ナクシテ、泰平ヲミル」以来のエンタメストライクシリーズ!
もう勢いがすごいのなんのって言うべきにもあらずってレベルでしょう!きっと!



そしてZTONお馴染みのあの方や、初参加のあの方などなど、今回の目が離せないキャスト情報も解禁されておりますので要チェックです!
配役も気になるところですよね!


今回も色んな挑戦を行って参ります「暁‼︎三國学園」の動向をお見逃しなくっ(σ・ω・)σ


中森あやか

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あと10日!(ながの えみ)

こんにちは。

ながのえみです。


新人公演「月黄泉ノ唄」初日まで、あと10日。


あと10日ですって。



毎日、全力疾走で、突っ走ってきました。


そして、あと10日。



言葉にすると、急にリアルになりますね。

手に汗、握っちゃいますね。


うふふ♪(≧ψ≦)


早く皆さんにお見せしたぁーいO(≧∇≦)O"


待っててくださいね!!

もうちょっとです!!!


ラストスパート、メーター振り切って

本番の幕を開けますよ!



ながの えみ


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読書かんそーぶん(レストランまさひろ)

どうも、おはこんばんちは。
レストランまさひろだよ。
(昔のベッキー風に)

最近、電車やバス移動が多いので本を読んでいます。

昔に一度読んだのですが読み返してみました。
『屍鬼』(著:小野不由美)

この作品はPS2ゲーム『SIREN』のモチーフにもなっている作品です。

※ちなみにSIRENの画像をネットで検索すると死ぬほど怖いのが出てくるので注意!

ただ、屍鬼は単純なホラーではなく
何だか淋しく悲しい物語でもあります。

だって、小野不由美ってほら、
『十二国記』の作者だし、

しかも、ジャンプの封神演義描いた、
フジリューこと藤崎竜が漫画化してるし、

スゴい作品ぽいでしょ?

主人公は固定ではおらず群像劇で、
一つの村が屍鬼により変わっていく様を描いています。

まあ、しかし読み直してみたけど長い!

単行本で5巻!

しかも、話がキレイに流れ出すまでキッチリ半分くらいは伏線というかイントロダクションというか
(それがないと後半の良いところも味が出ないってのはあるんだろうけど)

あと、次々に視点が変わるので誰がダレナンダカ…。

ただ、この視点の変化が屍鬼の良さを出しているんでしょう。

特に看護婦の律子さんと徹くんのやりとりや、静信と徹くんのやりとりが好きです。

なんか、分かるけど、それって自分がその状況に置かれたら本当にそう思えるのかとか…、

なんか、伏線なのか?
でも、全然伏線じゃなかった!
とか、色々考えていたら作品に振り回されます。

たぶん、この作品はジェームス・ボンドシリーズの小説と同じで、延々とこの状況があーだ、こーだと書いていて、我慢したら後半クライマックスまで一気に面白くなる系の作品です。
そこら辺は小説の強みにのかな。

舞台は掴みがダメだと後半良くても微妙になったりするし。

良かったら読んでみてください。
図書菅くんのお家にも置いてありました。

お勧めです。

(しまった、ネタバレなしで書いたらどんな話しか分からん記事になった…)

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ほら…見てごらん(黒木柚真)

あれが…王都タワーだよ。

あれは王都の象徴なんだ。


とまあ冗談はさておいて笑

最近雨ばっかりなので防水スプレーをプシュプシュする日々です黒木柚真です。


いやー梅雨ですかね。

雨が降ると稽古場が蒸し蒸しして気持ち悪いんですよねー。

ま、そうじゃなくても暑くて変な空気ですがね!

そんな空気の中日々稽古に励んでおりますよー。


そんな月黄泉の唄ですが、なんとチケットがほぼ完売したみたいです。

いやーありがたいですね。

全ステージ満席での公演とは特に気合が入るというもの。

ご来場くださったお客様全員に楽しかったと言ってもらえるよう座組み一同頑張ります!

是非お楽しみに。

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